サイクリング

サイクリングの楽しみ方は?観光目的?知らないことはいっぱいある自転車を120%楽しむ方法

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「サイクリングを趣味にしたいけど、どんな楽しみ方をすればいいの?」と思っている方に向けて、サイクリングを楽しむためのコツをご紹介します。

サイクリストはただ走っているだけではありません。自転車で走ることにさまざまな楽しみ方を見出しています。

サイクリングを始めてみたいと考えている自転車初心者の方は、今回の記事を参考に新たな世界を発見してください。

サイクリングを120%楽しむ8つの方法

それではさっそく、サイクリングの楽しみ方を8つご紹介します。

基本となる「自転車に乗る楽しみ」や、自転車を愛するがゆえの「愛車をカスタムする楽しみ」など、さまざまな面から楽しみ方を見ていきましょう。

サイクリングの楽しみ方

自転車に乗って走る楽しみ

サイクリングの楽しみ方の基本は、自転車に乗って走るということです。

サイクリング初心者の方でも想像に難くない楽しみ方ですが、自転車の活用方法・走り方によって数種類にわかれます。

通勤・通学

最近では、通勤や通学のためにロードバイクに乗る人も増えました。

交通手段として活用でき、健康にも良く、サイクリングを手軽に楽しむためには最も身近な方法です。

入門者はまず通勤・通学に自転車を使ってみてください。

ポタリング

「ポタリング」とは、自転車にとってゆっくりと町中を走る乗り方のこと。

いわゆる「街乗り」のことで、途中でカフェや買い物に立ち寄るなど、自転車で散歩をするようなイメージです。

ツーリング

バイクでもお馴染みの「ツーリング」とは、観光などの目的を持ち、目的のために自転車で長距離を走行すること。

ツーリングは目的により日帰りでもできますが、宿泊しながら数日間かけて行う人もいます。

ロングライド

「ロングライド」とは、自転車での長距離走行を楽しむこと。

ポタリングのように散策をメインにするのではなく、自転車の走行をメインにした楽しみ方です。

長距離を走るため「ツーリング」と似ていますが、ツーリングが目的を持っていることに対し、ロングライドは「自転車で走ること」自体が目的であるという違いがあります。

ヒルクライム

「ヒルクライム」とは「Hill Climb」のことで、直訳すると「丘を登る」という意味です。

その名の通り、自転車で長距離の丘を登るレース・イベントのことを指します。

かなりの体力が必要なのでクロスバイク初心者の挑戦は難しいですが、上級者ではイベントをメインに楽しんでいる人もいます。

トレイルライド

「トレイルライド」はアウトドア色の強いサイクリングの楽しみ方です。

舗装されていないオフロードをマウンテンバイクで走るアクティビティのことを指します。

ヒルクライムと同様に難易度は高いですが、大自然の中で風を切りながら山道を走る爽快感は堪りません。

コーディネートにこだわる楽しみ

サイクリングの楽しみ方の2つ目は、コーディネートにこだわるということです。

サイクリングを始めると、ロードバイク、ヘルメット、サングラス、服装、シューズ、装備など…さまざまなアイテムを買い揃えるようになるもの。

自転車をカスタマイズし始めると、自転車のコーディネートにもこだわりがでてきます。

目的別にお気に入りのアイテムを揃えて、コーディネートを考えることもサイクリングの楽しみ方のひとつです。

自己ベストを更新する楽しみ

自己ベストを更新するという「挑戦する楽しみ」はスポーツの魅力。

もちろん、自己ベストに挑戦するだけではなく、サイクリスト仲間とタイムを競うという楽しみ方も。

特にイベントレースに出るようになると、挑戦することがメインの楽しみ方となることもしばしばです。

仲間と出会う楽しみ

サイクリングを始めると、「新しいサイクリング仲間と出会うこと」も楽しみ方のひとつになっていきます。

趣味を同じくする人と語らう時間はとても楽しく感じられるもの。

サイクリング仲間を見つけるための方法は次のとおりです。

自転車サークルに加入する

ほぼ確実にサイクリング仲間と出会える方法は、自転車サークルに加入すること。

インターネットの掲示板やSNSを検索すると、たくさんのサークルが見つかります。

サークル仲間と一緒に走ったり、イベントに参加したりしているうちに、自然と仲間が増えていくことがメリットです。

サイクリングショップの走行会で出会う

サイクリングショップの中には、「走行会」を開催している店舗もあります。

ショップの走行会に参加する人は地元の人が大半なので、近所でサイクリング仲間を見つけたいという人に最適。

近所で仲間が見つかれば、ロングライドやイベントレースだけでなく、ポタリングで一緒に走ることもできます。

サイクリングイベントで出会う

自転車雑誌を捲っていると、サイクリングイベントの告知が掲載されていることも珍しくありません。

雑誌に掲載されているイベントなら全国各地からサイクリストが集うため、広いエリアで仲間を作りたいという人に向いています。

サイクリングロードの休憩所で出会う

サイクリングロードの休憩所で、自転車旅行者と偶然出会って仲間になるということもあります。

「仲間を作ろう!」と思って出会うのではなく、偶然会話をして意気投合する…という経験ができるのは、ツーリングやロングライドの最大の魅力です。

知識を深める楽しみ

サイクリングを趣味にしていると、自転車やサイクリングについて知っていくことが楽しみとなり得ます。

自転車は奥深いもので、メンテナンスの方法、パンクの修理方法、ペダリング、自転車の歴史など学ぶことはさまざま。

知識を深めていくこともサイクリングの楽しみ方です。

自転車を愛する楽しみ

趣味の道具には愛着がわき、「大切にしたい」と思うようになるもの。

自転車への愛が深まると、自転車をインテリアとして飾ったり、メンテンナンスをしたりすることが楽しくなっていきます。

自転車をぼんやりと眺めているだけで満足できる時間があれば、それ自体が楽しみ方となるでしょう。

愛車をカスタムする楽しみ

スポーツバイクはさまざまにカスタムできます。

パーツを変更してみたり、乗り心地を改善してみたり、カスタムオーダーで世界に1台だけのバイクを作ったりと、カスタムの仕方は無限大。

車好きな方が車をカスタムするように、スポーツバイクをカスタムすることも楽しみ方のひとつです。

地元の知らない面を発見する楽しみ

通勤・通学・ポタリングなど、難易度の低いサイクリングを中心に走っていたとしても、地元の知らない一面を発見することは少なくありません。

「こんな道があったんだ」「こんなお店があったんだ」という驚きは、電車や自動車での移動では味わえないもの。

見慣れた土地で新しい発見ができることもサイクリングの楽しみとなります。

初心者におすすめのサイクリングコース「しまなみ海道」

サイクリングで安全に走行を楽しむには、サイクリングコースを走るのがおすすめ。

この項目では、クロスバイク入門者におすすめの「しまなみ海道」の楽しみ方をご紹介します。

しまなみ海道の楽しみ方

自転車旅が初めての方でも安心のコース

本州と四国をつなぐように瀬戸内海に浮かぶしまなみ海道は、初めて自転車で旅をするという方にもおすすめできる安心のコースです。

海道上は看板が多くトラブル対応システムがあるなど、整備が行き届いているコースなので、しっかりと計画を立てていけば、初心者が1人で走っても危険はありません。ガイドツアーも開催されています。

自転車を持っていなくてもレンタサイクルが利用可能

たとえ自転車を持っていなくても、しまなみ海道にはレンタサイクルターミナルがあります。

ターミナルはコース中になんと13ヵ所も設置されており、どのターミナルでも自転車の乗り捨てが可能。

コースすべてを走らなくても、疲れてきたら途中で止めることもできる気軽さが魅力です。

初心者がしまなみ海道を楽しむときの注意点

しまなみ海道サイクリングコースは自転車初心者でも楽しめますが、やはりいくつかの注意点を守ることが大切です。

十分に楽しむためにも、安全に走るためにも、次のポイントを守ってプランを立てましょう。

メインルートを熟知しておく

しまなみ街道には複数のルートがありますが、初心者の方なら、メインルートをあらかじめ把握しておくようにしてください。

メインルートは初心者の方でも安心ですが、ルートを把握しておかないと、高低差が激しい上級者向けルートに迷い込んでしまう恐れも。

安全にサイクリングを楽しむためには、まずはメインルートで走ることをおすすめします。

観光スポットやグルメ情報を事前にチェック

サイクリングだけでなく観光も楽しみたいという場合は、観光情報を事前にチェックしておくことも大切。

特にしまなみ海道は、メインルートから離れた場所にもおすすめのスポットがあります。

知名度の高い温泉も近くにあるので、観光情報もくまなく調べておくと良いでしょう。

バス・駐車場の情報と輪行の方法を調べておく

路線バスや高速バス、電車などの公共交通機関、駐車場の情報も調べておきましょう。

サイクリング中には何が起きるかわかりません。

天候が荒れたときにも対処できるよう、現地の情報はできる限り多めに収集してください。

また、愛用の自転車をしまなみ海道まで運びたいという方は、公共交通機関で移送するための「輪行」の方法を知っておくことも重要です。

選ぶべきスポーツバイクは?サイクリングの楽しみ方別に解説

サイクリングにおすすめのスポーツ自転車を目的別にご紹介します。

スポーツ自転車には多くのタイプがありますが、目的にあわせて自転車を選ぶようにしてください。

目的別の自転車選び

景色を楽しめる街乗り・買い物・自転車通勤向け

街乗りや買い物、通勤・通学に使うのであれば、ママチャリでも構いません。

かごがついているママチャリは、買い物や通勤・通学に最適です。

もしくは「ミニベロ」という小回りがきく車輪の小さな自転車もおすすめ。

街乗りにはスピードが要求されないため、スポーツタイプではなく普段使いできる手軽な自転車が良いでしょう。

速い速度で走りを楽しみたい・長距離・自転車旅行向け

自転車での走行を楽しみたい方や旅行で長距離を走りたいという方には、クロスバイクやロードバイクをおすすめします。

クロスバイクは長距離走行向け、ロードバイクはスピード重視の方向けです。

初心者の方ならクロスバイク入門車を購入してください。

アクティブにアウトドアを楽しみたい

アウトドアが好きで山道での走行も楽しみたいという方には、マウンテンバイクが最適です。

マウンテンバイクはあらゆる走行に向いていて、未舗装道路にも対応してくれます。

振動を吸収してくれるので、凹凸のある山道でも頼りになる自転車です。

自分なりの自転車旅行を楽しんで

サイクリングの楽しみ方は、単純に「走る」ことだけではありません。

もちろん走行は大きな楽しみとなりますが、新たな発見をすること、自転車を愛することなど、サイクリングに関わるすべてのことに楽しみを見いだせます。

「サイクリングを趣味にしてみたい!」という方は、まずはお手持ちの自転車に乗って、町の散策から始めてみてください。

街乗りなら女性でも簡単に始められます。

そしてもっと他の楽しみ方を体験したいと思ったら、自転車メーカーの人気モデルを購入してみましょう。

いろんな場所を走っているうちに、サイクリングの虜になるかもしれません。

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