ランニング

ランニングで得られる6つの美肌効果を徹底解説!肌への悪影響を防ぎツヤ肌を目指そう

女性ランナーを見て「肌が綺麗だな…」と思ったことはありませんか?

ランニングが美容に与える影響としては体脂肪率減少・筋肉量アップ・糖質消費などのダイエット効果が代表的ですが、実は美肌効果もあるという女性にとってうれしいスポーツでもあります。

痩せたい女性にとっても、綺麗になりたい女性にとっても魅力的なランニング。

今回の記事では、ランニングに期待される肌への影響についてご紹介します。

肌が綺麗になるって本当?ランニングに秘められた6つの美肌&老化予防効果とは

それではさっそく、ランニングにはどのような美肌効果があるのか見ていきましょう。

ご紹介する効果は6つ。ランニングには肌の老化を予防する効果もあり、若い人から年齢肌に悩む人まで、幅広い年齢層の人におすすめできるスポーツです。

血流が良くなってくすみ・クマが解消される

まずは、ランニングをすることで血流が改善され、くすみやクマが改善されたという人は多く見受けられます。

くすみは皮膚の下に含まれるヘモグロビン量の減少により生じることもあり、クマの中でも「青クマ」は目元の血行不良により起こるもの。

つまり、走って血流を改善させられれば、くすみとクマの両方が改善される可能性もあるということです。

細胞が生まれやすくなりターンオーバーが整う

ランニングで血流が改善されることには、新陳代謝を活発にし、肌細胞の生まれ変わりを促進させる作用もあります。

血流が良くなると肌細胞に十分な栄養素が行き渡るようになり、活性化されるためです。

肌には「ターンオーバー」と呼ばれる細胞の生まれ変わりのサイクルがあり、ターンオーバーサイクルが整わないと、肌のバリア機能が低下したり乾燥肌になったりすることから、肌トラブルの原因になります。

一般的には28日サイクルで肌細胞は生まれ変わりますが、年齢を重ねるごとにターンオーバーサイクルは長くなりがち。

しかし、ランニングで血流を改善すれば、年齢を重ねても正常なサイクルを保てる可能性が高くなると考えられます。

成長ホルモンの分泌により肌ツヤが改善される

ランニングが肌に良いとされているのは、運動時の成長ホルモン分泌促進によって肌ツヤが改善されやすくなることも理由のひとつ。

成長ホルモンは筋トレやランニングなど比較的強度の高い有酸素運動で分泌が促され、肌のコラーゲン増加を促進させたり、肌水分量を適切にしたりするサポートをしてくれると言われています。

ターンオーバー改善の効果と組み合わされば、内側からも外側も、みずみずしくうるおった肌が実現するかもしれません。

汗をかくことでニキビが改善される

汗をかくことには、毛穴の中の老廃物を排出させる効果があります。

ニキビは毛穴の中に詰まった皮脂や汚れが原因で発生することから、ランニングで汗をかいて老廃物を綺麗に排出できれば、ニキビ肌の改善ができる可能性も。

もちろん、お風呂やサウナで汗をかくこともおすすめですが、他の美肌効果も得られることを考えるとランニングは美肌づくりのために非常に有効な方法です。

汗は天然の保湿成分としても役立つ

汗は毛穴の中の老廃物を流しだすだけでなく、天然の保湿成分としても機能します。

汗の中には天然保湿因子の「乳酸ナトリウム」と「尿素」の両方が含まれていることから、肌の保湿やバリア機能改善のために効果的。

もともと、肌の保湿や汗と皮脂によって行われており、ニキビのない適度にうるおった美肌を作り上げるためには汗をかけるランニングがおすすめの運動です。

脂肪が減って顔のサイズが小さくなる

肌への直接的な効果ではありませんが、ランニングで全身の脂肪量が少なくなると、顔周りの脂肪もなくなって小顔効果が得られることも美容的なメリット。

血流改善・ターンオーバー改善・成長ホルモン分泌促進・汗によるデトックスと保湿などの効果とあわせて、小顔効果も得られればより美しく見えるようになるはずです。

ランニングは美容に悪い?肌が荒れるという意見もあるけどそうなの?

ランニングには美肌効果があるとされていますが、美容情報サイトによってはランニングで肌が荒れるという話も…。

一見、正反対のように思える2つの意見ですが、なぜランニングが肌に悪いと言われるのでしょうか?考えられる3つの理由について解説します。

運動で活性酸素が発生して肌へのストレスに

運動をすると、細胞を老化させる「活性酸素」が産生されやすくなります。

活性酸素は体内で酸素を消費するときに発生する物質であり、取り込む酸素量が多くなると生成される量も増えやすくなるとされるためです。

日常生活を送っているときと比較すると、ランニング時は明らかに多くの酸素を吸い込みます。

そのため、ランニングをしている状態では活性酸素の生成量が多くなり、肌老化が促進されるとも考えられるでしょう。

紫外線ダメージでシミが増えるリスクも

外でランニングをするとなると、屋内にいるときと比べて強い紫外線に当たることになります。

紫外線はシミ・シワ・たるみなどを引き起こす大きな原因のひとつ。ランニング中は強い紫外線を大量に浴びやすくなることから、肌の老化が促進されると言われているのです。

マスクとの摩擦で肌が乾燥する可能性が

コロナウイルスの影響で、マスクをしながら走るランナーも見かけられるようになりました。

しかし、走っているときの振動によりマスクが肌に擦れると、摩擦で乾燥を招いてしまうリスクが高まります。

肌のバリア機能が弱っている人であれば、肌が炎症を起こしたり、擦傷のようになってしまったり、毛穴が開いてしまうことも…。

ただし、マスクを着用しながら走ると発汗効果が高まるため、鼻周りの毛穴汚れを改善する効果が高まるというメリットもあります。

また、紫外線から肌を守れることもメリットのひとつ。肌が強い人であれば、マスクをしてランニングをすることもおすすめです。

ランニングの美肌効果をもっと高めよう!肌への悪影響をカバーするための対策法

肌への悪影響も懸念されるランニング。しかし、デメリットをカバーすれば美肌効果だけを得ることも可能です。

それでは、ランニングの美肌効果をさらに高めるためにはどうするべきなのでしょうか。

3つの方法について確認していきましょう。

日焼け止めをしっかりと塗って美白ケアを

まず、ランニング中の紫外線ダメージから肌を守るためには、日やけ止めを塗ることが欠かせません。

特に夏は、キャミソールタンクトップを着て走っているという女性ランナーも多いはず。

UVカット効果のある薄手のパーカーや日やけ止めを使って、腕や顔などをしっかりと紫外線対策をするようにしてください。

抗酸化成分を含む食品を意識的に食べる

運動により発生する活性酸素は、抗酸化成分を含む食品を食べることによって体内での除去効果を高められます。

抗酸化成分を多く含む食品は次のとおりです。

抗酸化成分 食品
アントシアニン ブルーベリー・ナス・ムラサキイモ
サポニン 大豆・大豆製品
セサミノール ごま・ごま油
ルチン ソバ・トマト・アスパラガス・ミカン・レモン
タンニン 緑茶・紅茶・烏龍茶
βカロテン にんじん・ほうれん草・ピーマン・かぼちゃ
リコピン トマト・スイカ・柿・マンゴー
アスタキサンチン エビ・カニ・サケ・マス

表のような食品を意識的に食べるようにすると、ランニングで発生した活性酸素を多く除去できるようになります。

ランニングダイエットのためには糖質スイーツや糖質パンなどを控え、摂取エネルギーを控えることも大切ですが、抗酸化成分を多く摂取できるようバランスの良い食事に気をつけて運動を続けましょう。

マスクを着用するならコットン製を選んで

ランニング中にマスクを着用するなら、肌への負担が少ないコットン製のマスクを選んでください。コットンなどの天然繊維でできたマスクであれば、肌を傷つけてしまうリスクが低くなります。

あらかじめマスクが当たる部分にクリームやワセリンなどを塗っておくと、摩擦ダメージをさらに軽減させることが可能です。

ランニングをすると肌がかゆい…原因と対処法を解説

ランニング中の肌の悩みは、紫外線や摩擦だけではありません。中には、「ラン中に肌がかゆくなる…」という悩みを持っている人も。

ランニング中に肌がかゆくなる原因は、乾燥した空気による乾燥や待機中の埃・花粉・PM2.5などが付着すること。

また、軽度のアトピー性皮膚炎で体温の上昇に伴いかゆみが生じている場合や、運動不足気味で収縮した血管が急激に拡張され、神経が刺激されて足にかゆみを感じているケースもあります。

肌がかゆくなる原因はさまざまであることから、原因にあわせた対処法が必要。

乾燥や大気中の埃が原因なのであれば、ワセリンや高保湿クリームを塗るなど、保湿重視のスキンケアをしておくことが効果的。

洋服に隠れた部分もかゆくなるようであれば神経への刺激が原因だと考えられるため、寒い時期は温かな服装で走るようにし、事前に入念なストレッチをするなど、血管の収縮と拡張の差を埋めるようにしてください。

もしそれでもかゆくなるならアトピー性皮膚炎の可能性もあるため、皮膚科を受診して治療を受けることをおすすめします。

肌あたりが柔らかいスポーツウエアやシルクのインナーを準備することも良いでしょう。

ランニング・ジョギングで肌がつるつるに!老化予防・ニキビ跡改善・毛穴改善にも効果的

糖質制限ダイエットや運動習慣として役立つランニングには、肌を美しくするといううれしい効果も期待できます。

ランニング・ジョギング・ウォーキングなどで血液の流れを改善すれば、つるつるの綺麗な肌になれるはず。

しかし、自分の肌質や周囲の環境によっては、ランニングが肌トラブルの原因になることも…。

マラソンなど長距離の走りを楽しんでいる女性にとって、ランニングで起きる肌トラブルは無視できない問題です。

もし「ランニングでニキビが増えた」などのトラブルを感じた場合は、今回の記事でご紹介している対処法を試して肌への負担を軽減させてください。

-ランニング

© 2021 SOLORE[ソロレ]