登山・山歩き

登山用手袋おすすめ10選!人気が高く安い良コスパグローブを夏用・冬用と厳選紹介!

必要な登山装備の中に必ず含まれている「手袋」。登山初心者の方なら、登山でなぜ手袋が必要なのか不思議に思われるかもしれません。手袋をしていると、手の自由が利かずに邪魔だと感じてしまう方もいるはずです。

しかし、やはり登山に手袋は必須です。そこで今回の記事では、登山用手袋の必要性や役割を解説した後に、おすすめの登山用手袋を10アイテムご紹介します。

登山に手袋は必要?その必要性と役割とは?

登山のときに邪魔だと感じてしまいがちな手袋。しかし、登山用手袋には次のような大切な役割があります。

岩場でのケガを防ぐには登山グローブが必須

ゴツゴツとした岩場もある登山道では、登山グローブが手を怪我から守ってくれる役割を果たします。素手のまま岩場を登ると、手を切ったり擦りむいたりしてしまうことは明白です。

ハイキングコースなら問題ないかもしれませんが、難易度の高い山に登る際には必ず手袋を持参しましょう。

夏の登山では紫外線から手を保護する

夏の登山では、手袋が強い紫外線から手を保護してくれます。紫外線は標高1,000mごとに約10%増えるとされているため、夏場の山には平地とは比べ物にならないほど多くの紫外線が降り注ぐことに。

服で覆われていない手は紫外線にさらされやすい部位ですが、登山用手袋をしていれば安心です。

参照:気象庁:標高と紫外線

冬は登山グローブで冷気や風から手を保護できる

夏の紫外線から手を守ってくれる登山グローブ。冬の山行では冷気や風から手を守るための防寒具として活躍します。

冬山はもちろんですが、夏でも標高の高い山は意外なほど寒いもの。気温の低い環境でも手をかじかませることなく、快適に登山を楽しむために手袋は必需品だと言えます。

レイングローブは登山での作業性を確保してくれる

手袋の中には「レイングローブ」と呼ばれる防水性に優れた製品もあります。手がかじかんでギアの作業ができなかったり、物が滑りやすかったり…と、雨の中では作業性が悪くなるはずです。

しかし、レイングローブをしていれば手が冷たくなることも、手が濡れてしまうこともなくポールを立てる作業などもスムーズにはかどります。

富士登山にも使える!人気メーカーのおすすめ登山用手袋&グローブ10選

活躍の場が多い手袋は、登山を始めるなら必ず準備しておきたい装備品です。

しかし通販サイトを見ても登山用手袋は種類が非常に多く、どれを選べばいいかわからないという登山者の方も少なくないでしょう。

そこでここからは、コスパが高いと評判になっているおすすめの登山用手袋を10製品、使うシーンごとにピックアップしてご紹介します。

通気性が良く快適!夏の登山におすすめの手袋&グローブ

まずは夏の登山におすすめの手袋からです。UVカット効果と透湿性の高い製品を厳選しましたので、蒸れることなくしっかりと紫外線から手を保護してくれます。

【ノースフェイス】グローブ シンプルトレッカーズグローブ(メンズ・レディース兼用登山手袋)

まずはノースフェイスから、メッシュ素材を採用した登山用手袋のご紹介です。スタンダードな夏用手袋ですが、ストレッチ性が高いので登山時の手の動きを邪魔しません。

グリップ力が高いので、岩場を上ったり作業をしたりするときも手元が安定します。

サイズはXSからLまでの4サイズが展開されているユニセックスモデルなので、きっとあなたの手にピッタリと合うサイズが見つかるはずです。

【プロモンテ】登山用 UVケア トレッキンググローブ GB061U(メンズ・レディース兼用登山手袋)

プロモンテの登山用手袋は、紫外線カット効果を重視したタイプ。フィンガーレスタイプなので「指先が焼けるのでは?」と不安に思われるかもしれませんが、第2関節部分でカットしているので露出される部分はごくわずか。

ナイロンとポリエステル、ポリウレタンの混紡である吸水速乾素材を採用しており、汗をかいたり水に濡れたりしたときの不快感を軽減してくれます。

カラー展開は4色で、ピンクやブルーなどかわいい色があるので女性からも人気です。

【ミレー】登山用手袋 QD TREK(メンズ・レディース兼用登山手袋)

「登山用手袋 QD TREK」は吸汗速乾性・UVカット効果・消臭効果と、夏用登山手袋に欠かせない3つの機能性を兼ね備えています。

手のひら部分にはグリップがついている上にストレッチ性が高いので、作業効率もバツグン。タッチパネルタイプで手袋を外すことなくスマホを操作できます。

【モンベル】アウトドア グローブ メンズ 1130377(メンズ用登山手袋)

モンベルの「アウトドア グローブ」はメンズのみ対応の製品ですが、XSサイズは手囲い18.5cmから着用可能となっているため、女性でも手の大きな方ならフィットするでしょう。

生地はステンレスが蒸着したメッシュ素材となっているため、紫外線から手を守ってくれるだけでなく、遮光性・遮熱性も備えているところが最大の特徴。

手のひらと指の間に衝撃吸収フォームが封入されていて、過酷な登山道においてケガのリスクを軽減してくれます。

保温性&防風性を重視!冬の登山におすすめの手袋&グローブ

それでは次に、冬の登山におすすめの手袋を見ていきましょう。

保温性と防風性を重視して、いかに寒さ対策ができるかというポイントからおすすめ製品を厳選しました。

【ミレー】ロング 3 イン 1 ドライエッジ グローブ(メンズ用登山手袋)

ミレーの「ロング 3 イン 1 ドライエッジ グローブ」は、防水透湿性の高い「ドライエッジ」の中に、保温性と通気性に優れる「PRIMALOFT Black中綿」を封入しています。

あらゆるウィンタースポーツに対応するグローブとのことで、雪山登山や富士登山の相棒としてもおすすめ。

フリース素材でできたインナーグローブは取り外し可能なので、防寒性や作業性を調整できるところも魅力です。

【ミレー】登山用グローブ WOOL INNER GLOVE(メンズ用登山手袋)

続いてミレーからご紹介するのは、ウール100%で作られたインナーグローブ。

保温性が高いので単体でも使用可能ですが、他の登山用手袋と併用すればさらに防寒性が高まるので、冬山に行くならひとつ持っているときっと役立ってくれるはずです。

インナーグローブだけなら非常に薄手でポケットにも楽に入ります。親指・人差し指・中指の3ヶ所がタッチパネルに対応しているので、スマホの操作性が悪くなることもありません。

【ラドウェザー】ladgloves005 ミトン型(メンズ用登山手袋)

「防寒手袋の最終形態」というキャッチコピーが印象的な登山用グローブで、Yahoo!ショッピングなどでも手軽に購入可能なモデルです。

「ladgloves」シリーズは3種類がありますが、005は最も防寒性の高いモデルで、機能性の高い4つの生地を重ねた4層構造の中には、ポリエステル綿の1.5~2倍も保温力が高いとされる「3Mシンサレート」という中綿を封入しています。

細かな作業は行えなくなりますが、冷気の触れる表面積が少ないミトン型であることも暖かさの理由です。

【ノースフェイス】グローブ イーチップグローブ NN62018(メンズ・レディース兼用登山手袋)

「グローブ イーチップグローブ」は防寒性のあるトレッキング専用手袋。フリース素材なので暖かさは申し分ありませんが、肌触りも良く、装着しているときの快適感が最大の魅力です。

ストレッチ性の高い糸を使用しているので、手袋が引っ張れて動かしにくいということもないでしょう。

冬山ではインナーグローブにするのがおすすめですが、春夏の防寒にも使えるので活躍の場は多いはずです。

雨から手を守る!悪天候の登山におすすめのレイングローブ

それでは最後に、悪天候のときに便利なレイングローブを2つご紹介していきます。

悪天候のときしか使わないものですが、グローブホルダーにつけておけばいざというときにきっと役立つのがレイングローブ。

突然の雨に備えて、タオルとともにぜひひとつは準備しておきましょう。

【イスカ】ウェザーテック レイングローブ(メンズ・レディース兼用登山用手袋)

「ウェザーテック レイングローブ」は完全防水であることに加え、防風性・透湿性・結露防止性に優れていることが特徴の手袋です。

また、手のひらと指先の腹側、親指の付け根に滑り止めがついているので、雨の中でも手が滑ることもなく、スムーズに作業を行えるよう工夫されています。

インナーグローブを装着すれば雪山でも使えるので、防寒用手袋としても利用可能です。

【マムート】Meron Thermo 2 in 1 Glove(ゴアテックス採用メンズ登山用手袋)

「Meron Thermo 2 in 1 Glove」は、防水・透湿性に優れるとして知られる「ゴアテックス」という技術を採用した登山用手袋。

雪山はもちろん、取り外し可能なインナーグローブがついているので、春秋の鉱山登山でも活躍してくれます。手のひら部分にはゴートレザーを使用しており耐久性も申し分ありません。

手首のドローコードは片手で調整可能で、防水性・防寒性・利便性に優れる優秀モデルです。

安い登山用手袋を選ぶならワークマン&ユニクロがおすすめ

人気アウトドアメーカーの製品からコスパの高い登山用手袋をご紹介しましたが、登山入門者の方や登山を続けるかどうかわからない方であればもっと価格の安い手袋が良いと思われるのではないでしょうか。

もし価格の安い登山用手袋を求めているなら、ワークマンやユニクロで探すのがおすすめ。ワークマンではアウトドア用ブランドを展開しているので、リーズナブルな価格でさまざまなタイプの手袋を探せます。

ユニクロは手袋のラインアップは少々幅が狭いですが、防寒用の手袋なら購入できるはずです。

もちろん、アウトドアメーカーの登山用手袋と比べると機能性は劣るでしょうが、価格の安さを重視するならワークマンやユニクロのグローブをおすすめします。

低山登山用ならホームセンターの手袋でもOK

アウトドア用品も販売していて、手袋の種類も豊富なのがホームセンター。春秋など気候が良いときに低山登山を楽しみたい場合であれば、ホームセンターの手袋でも代用可能です。

ホームセンターに行くと軽作業用の手袋が販売されており、「グリーンフィンガー IQ」「ウォームライトシェルグローブ」など登山にも使えそうなものが見つかります。

「グリーンフィンガー IQ」は化繊で作られていることから速乾性が高く、滑り止めがついているので岩場でも滑りません。

また、レイングローブの代用品となるゴム手袋もホームセンターで入手できます。「ジャージテムレス」は重量の軽いポリウレタン製のゴム手袋ですが、透湿防水機能がついているので汗で手が蒸れてしまうこともなく、登山者の間で密かに話題になっている手袋です。

「HAC」などのバーベキュー用の軍手は乾きが悪く体を冷やすので避けましょう。

登山やキャンプに手袋は必須!季節や使用シーンに合わせた選び方を

「登山に手袋は必要なの?」と疑問に思われる方もいるようですが、シューズや服装など登山に必要なものを揃えたら、手袋も準備ができているか確認してから登山に出発しましょう。

手袋は登山ウェアとして必ず準備しておきたいもの。登山の講習でも「必ず準備しておきたいもの」の中に含まれる装備品です。

今回の記事では登山者から高い人気を誇る10モデルをご紹介しましたが、他にも「オフロードグローブ E3」「BCフィットグローブ」など、登山専用品でないものの中にも人気アイテムはたくさんあります。

今回の特集記事の内容を参考にしながらご自身にとってベストなグローブを見つけて、登山をより快適に、安全に楽しみましょう。

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