登山・山歩き

初心者必見!登山経験者が語る「あってよかった…!」と思った便利グッズ15選

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登山のときの持ち物はいつも迷うもの。「何を持っていくべきなのか…」と、ザックの重量とのバランスを考えながら悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、登山に持っていけば重宝すること間違いなしの便利グッズをご紹介します。

いざというときに困らないように、ぜひ一度、登山のときの便利グッズについて確認してみましょう。きっと、これからの登山で役立つはずです。

初心者も必須?!あると便利な登山グッズとは?

 
登山をしているとき、山頂のキャンプ場でテント泊をするとき、「こんなグッズがあれば便利なのに…!」と思うことはありませんか?

トレッキング中の環境は日常とは違うものですし、ザックの中に入れられる最小限のアイテムの中に、必要なものをすべて入れていかなければならないという制限が生じます。

そのため、「用を満たせるものがない」という場面が少なからず訪れるもの。

そんなときに「あると便利」だと思えるものが登山における便利グッズです。

持っているとより快適に山登りができる小物、いざというときに使えるグッズなど、持っているだけで安心できる物のこと。

特に、登山経験の少ない初心者の方は、山の中で困らないように必ずチェックしておきましょう。

あったら便利な登山グッズ15選

それではさっそく、登山で持っていきたい便利グッズを15個ご紹介します。

数あるおすすめアイテムの中でも、特に有用性の高い装備をピックアップしました。

次の登山のときに持っていくと、きっと重宝する場面があるものばかりです。

ポケットの少ないザックには必須?ペットボトルリング・クリップ

登山初心者の方の中には、登山専用のザックではなく手持ちのリュックを流用しているという方もいるはずです。

通常のリュックサックを使うときや、ポケットの数が少ないザックを使うときに便利なアイテムが、1選目にご紹介する「ペットボトルリング・クリップ」。

ザックに取り付けるだけでペットボトルをぶら下げるハンガーとしての役割を果たします。

カラビナ式になっているため、どこにでも気軽に取り付けられる仕様です。

すぐに乾くパックタオル

テント泊で調理をするとき、沢で濡れてしまったとき、汗をかいたとき、下山後に温泉に入るとき…登山ではなにかとタオルが必要になる場面が多いもの。

そんなときに大活躍してくれるのがパックタオルです。パックタオルは重量の約4倍の吸水性を誇り、強く振るだけですぐに乾くことが特徴。

付属の袋に収納したときのサイズは20cm×15cm×3.5cmと非常にコンパクトで、ザックの中に簡単に収められるところもメリットです。

下地が悪くても座れる折り畳みざぶとん

山で地面に座るときに、ゴツゴツしていてお尻が痛い…地面がぬかるんでいる…というときに便利な折り畳み式のざぶとん。

発泡ポリエチレン製なのでクッション性があり、岩が多いゴツゴツした地面からお尻を守ってくれます。

薄いシートに比べると多少かさばりますが、収納サイズは9.5cm×31cm×4.5cmとそこまで大きくなく、重量30gと超軽量で持ち運びも簡単なところがおすすめポイントです。

開けた場所なら折り畳み椅子が便利!

ハイキングなどで開けた安定した場所で休憩をするなら、折り畳み椅子を持っていくと快適性がグッと高まります。

問題なくザックに収まるサランラップと同等のサイズ感ですが、広げればゆっくりと休憩できる椅子に早変わり。

テント泊で食事を摂るときなどに持っていると大変便利です。

ただし、安定感のない場所や岩場、傾斜の急な場所で使うと転倒や滑落の危険性があるため、必ず安定感のある開けた場所で使いましょう。

特に秋冬は必要!モバイルバッテリー

最近では山にスマホを持っていく方も多く、モバイルバッテリーは登山時の必需品とされています。

特にスマホは寒さに弱い傾向があり、標高の高さから気温が低くなる山の中では大活躍。

また、ヘッドライトやカメラなどのグッズもモバイルバッテリー充電に対応しているものがあるため、スマホ充電以外の場でも活躍してくれる優れもの。

コンパクトさと軽量性を重視しながら、できる限り容量の大きく機能性の高いブランドのバッテリーを選ぶようにしましょう。

あると重宝する軍手

軍手はさまざまな場面で役立ちます。登山用グローブを失くしてしまったとき、調理で熱いものを触るとき、ナイフを使うときなど、持っていると何かと便利な登山グッズです。

ただし、軍手の素材は綿。耐久性が低く、通気性が高く、濡れると乾きにくいという性質を持つため、防寒具として常用するのは難しいと考えられます。

あくまでも、もしものときのための便利グッズとして持つようにしてください。

意外と使える使い捨てライター

山で調理をする予定があるなら、使い捨てライターを持っていきましょう。

アウトドアで調理をするときはバーナーを持っていくと思いますが、気温が低くなるとバーナーの付きが悪くなることも多いもの。

そんなときに、使い捨てライターがあるとスムーズに火をつけられます。

燃料の部分を手で温かくしてから着火してください。電子ライターではなく、昔ながらの火打石を使ったライターがおすすめです。

携帯ゴミ袋で山をキレイに

携帯ゴミ袋というのは、10~20枚程度のゴミ袋が小さなパックに入ったもの。

持ち運びに便利で、ザックの紐部分にぶら下げておけるためいつでもサッと使えます。

山登りの最中に出たゴミを山の中に捨てるのはマナー違反。

ザックに煩雑に収納するのではなく、いつでも使える携帯ゴミ袋ならスマートにゴミを片付けられるようになりますし、キャンプ場で濡れたトレッキングシューズを収納するためにも役立ちます。

山のトイレで安心!ロールペーパーホルダー

ロールペーパーホルダーとは、トイレットペーパーを入れるためのケースのこと。

登山中に「なくて困る!」ということはありませんが、屋外でトイレをするときに、あると便利だと感じられるはずです。

ホルダーの外には持ち手がついていて、ザックに引っ掛けて携帯することもできますし、トイレをするときに木の枝などにセットして使うこともできます。

仲間に貸すときにも、トイレットペーパーをそのまま渡すより喜ばれるでしょう。

浄水器があればろ過して安全に水が飲める

携帯用の浄水器があれば、沢や川の水、水場の水でも安心して飲めるようになります。

ザックの重量とのバランスを考えると、登山に多くの水を持っていくことはできません。

しかし、大量に汗をかく登山中の体を守るためには水分補給は必須。ソーヤーの携帯用浄水器は、重量約55g、容量500mlのパウチ式となっていて、山の中で綺麗な水を補給できるグッズです。

それに対して、モンベルのボトル型浄水器は約15秒で500mlの水のろ過が完了します。

ウォーターボトルで山へ水を運ぶ

前の項目でもお話しましたが、山の中では水が必需品です。

手持ちの水がなくなれば水分補給も調理もできなくなってしまうため、ウォーターボトルの中に予備の水を入れて持っていきましょう。

ウォーターボトルは柔らかなバッグタイプ、硬いプラスチックタイプなどさまざまですが、耐熱性のあるタイプならお湯を持っていくことも可能。

お湯を沸かさずコーヒーを入れたり、カップラーメンを作ったりと休憩中に大活躍してくれます。

被るだけで良いエマージェンシーブランケット

エマージェンシーブランケットは、万が一の遭難などのために備える緊急用の道具です。

周りの気温が低くても、エマージェンシーブランケットを被るだけで体温低下を予防することができ、命を守ってくれる重要なアイテムとなります。

中には、体から放射される熱の約90%を反射するという優れた保温性を誇る商品も。

トレッキングポールと組み合わせれば、ツェルトとして利用可能なものも販売されています。

忘れがちなウェットティッシュ

休憩をするとき、ランチを食べるとき、汚れた手を洗う場所がなくて困った…という経験はありませんか?

山では土や泥で手が汚れることはもちろん、靴などありとあらゆるところを触って、日常生活の中よりも手が汚れてしまうものです。

しかし、ウェットティッシュを持っていれば問題ありません。持ち運びが簡単なパック入りのウェットティッシュはコンビニでも気軽に入手可能。

除菌してくれるタイプであれば食事の前でも安心です。

突然の雨から守る防水スマートフォンケース

山の天気は変わりやすく、入山時に晴れていたとしても、突然の雨に見舞われることもあります。

そんなときのために、ザックカバーとあわせて用意しておきたいのが、防水機能のついたスマートフォンケースです。

ケースの中に入れたままでスマートフォンを操作することができ、そのまま首からぶら下げておけるタイプもあるため、晴れた日でも高い実用性を誇ります。

防水性に加えて耐衝撃性のあるケースであれば、岩などにぶつかって画面が割れてしまう心配もありません。

女性用トイレサポートで安心

女性登山者にとって、山の中でのトイレ問題は深刻です。

どうしてもトイレが見つからなければ屋外で用を足すことになるので、トイレサポートを持っていくことをおすすめします。

アウトドア用のトイレグッズにはさまざまなものがありますが、ズボンを下げることなく、シリコン製漏斗のような形のサポーターを当てるだけで、立ったまま排尿できるようになるという便利グッズも。

山の中での「お花摘み」に抵抗がある方は、ぜひ用意しておきましょう。

まとめ

持っていけるアイテムが限られ、危険も伴う登山では、「どれだけ便利なグッズを持っていけるか」ということが重要ポイントです。

今回の記事でご紹介した15の便利グッズは、登山のときに「あってよかった!」と思えるものばかり。使わないときもあるかもしれませんが、いざというときに重宝することは間違いありません。

登山初心者の方であれば、何が本当に必要であるのか判別しにくいもの。今回の記事を参考にして、登山を快適に、安全に楽しんでください。

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