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サイクリングウェアどうする?ブランド重視?やりすぎ感や素人っぽさがでないウェアの選び方

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趣味としてサイクリングを続けていると、やはり有名ブランドのウェアが欲しくなるもの。

動きやすい普段着やジャージでは機能性に限界があるため、本格的にサイクルスポーツをしていくなら、サイクリング専用ブランドのウェアを用意しましょう。

しかし、初心者の方にとって機能性の高いウェア選びは簡単ではありません。

そこで今回は、サイクリングウェアを取り扱うブランドについて、それぞれのおすすめポイントをご紹介します。

「サイクリングウェア」とは?どんな特徴がある?

まずは「サイクリングウェア」全般に当てはまる特徴について見ていきましょう。

自転車の乗るためだけに作られたウェアとは、一体どのような機能性を兼ね備えているのでしょうか。

サイクリングウェアの機能とは

快適なサイクリングに必要な機能性

サイクリングウェアは、もともとはロードバイクのレース選手のためのスポーツウェアでした。

そのため、スポーツバイクでスピードを出して走れるよう、さまざまな機能性を備えています。

伸縮性があって動きやすく、通気性と吸汗速乾性が高いことから汗をかいても蒸れにくく、軽量です。

さらに、体のラインに沿ったピタッとしたラインは、走行時の風の抵抗を少なくするために役立ちます。

服が風でバタつくこともなく、早いスピードで快適に走るための最高の形を実現したウェアがサイクリングウェアです。

派手なデザイン性で事故を予防

サイクリングウェアブランドでは、どのブランドでもカラフルで派手なカラーの商品を作っています。

実際に車の中から見かけるとビックリしてしまうほどのカラフルさですが、カラフルにしている理由は、実は「ビックリさせる」ことにあります。

自動車道においてサイクリストの安全性を守るためには、夜でも視認性の高いカラフルなウェアが必要。

全身ブラックでは事故に巻き込まれる可能性が高まってしまいます。

派手なデザイン性は自動車運転手からの注意を引き、事故の危険性を回避するためのものです。

初心者のためのサイクリングウェア選び方のポイント

次に、「自転車用のウェアを揃えたい!」と考えている初心者の方のために、選び方のポイントについて解説していきます。

確認するべきポイントは6つ。走りやすさやおしゃれさなど、さまざまな面を考慮して選びましょう。

選び方のポイント

用途に合わせたサイズ感

「サイクリングウェアはピタッとフィットしている」というイメージがあるでしょうが、実はゆったりしたサイズ感のものもあります。

走行の快適性とスピードを重視するならフィット感のあるウェアが良いですが、日常的に着たいのであればゆったりしたものもおすすめ。

サイクリングウェアブランドの中には、スポーティーな着こなしに映えるカジュアルなウェアを販売しているところもあります。

自分がどのようなサイクリングスタイルを目指しているのか考え、街乗り中心ならカジュアルでゆったりめのウェアを、レース参加やロングライドを中心にするなら体にフィットする半袖のウェアを選びましょう。

素材と機能性重視で選ぶ

快適にサイクリングをするためには、サイクリングに適したポリエステルなどの素材で作られている、機能性の高いウェアが必要です。

素材の選び方は季節により異なりますが、吸汗速乾性と防風性、耐久性に優れていることが大切。必要となる機能性は、次のようにパーツごとに判断しましょう。

サイクルジャージ

サイクリング用のジャージ、パンツ、インナーの選び方は多岐にわたりますが、ストレッチ性があり動きやすく、素早く吸汗し、速乾性であることが必要不可欠。

背中に小物を入れられるバックポケットがついているものも多く、身軽に走行するためには必ずチェックしたいポイントです。

レーサーパンツはサドルにあたるお尻の痛みを軽減してくれる役割も果たすため、パッドのクッション性もチェックしてください。

特にマウンテンバイクで凹凸の激しい道を走りたいという方は、下半身用のウェア選びに注意しましょう。

上下セットの自転車ジャージであれば、デザインに統一感をもたせられます。

サイクルグローブ

サイクリングによる疲労と転倒時の怪我から手を守るサイクル用グローブ。

夏用なら吸汗性と速乾性に優れているハーフフィンガータイプ、冬用なら防寒性に優れていてハンドル操作がしやすい厚みのグローブを選ぶことが基本です。

サイクルキャップ

サイクルキャップは頭を直射日光から守るためのアイテム。

キャップをかぶると頭が蒸れやすくなるため、通気の良いメッシュ素材が使われていると安心です。

また、ツバが長すぎると前傾姿勢になったとき視界が遮られるため、短めのツバのものを選ぶようにしてください。

アイウェア

バイク用のアイウェアは紫外線を遮断し、虫や跳ねる小石から目を守るための必須アイテム。

実はレンズのカラーにも意味があり、天候や時間帯に合わせた色を選ぶ必要があります。

走行中にずれてくることがないよう、フィット感を必ず確認して選ぶことが大切です。

好きなデザイン

サイクリングを趣味として楽しむには、機能性だけでなく、好きなデザインのウェアを用意することをおすすめします。

好きなデザインのウェアであれば、サイクリングへのモチベーションも上がること間違いなし。

カジュアルでおしゃれなウェアだけでなく、最近ではアニメのイラストで彩られたウェアも販売されています。

せっかくの趣味なのですから、自転車からウェアまですべて自分好みにそろえて、存分に楽しみましょう。

季節に合っている

サイクリングウェアは季節ごとに用意してください。春夏用・秋冬用をそれぞれ用意しなければ、ウェアとしての機能性を十分に発揮できません。

夏の時期はUVカット機能付きの吸汗速乾性に優れた長袖か、半袖ジャージにプラスして、UVカット機能がついたアームカバーを装着。

冬の時期は保温性と防風性を第一に考えて選びます。

アフターサービスが充実

サイクリングウェアには、ブランドによるアフターサービスがついてくることもあります。

経年劣化や落車で破れてしまったとしても、無償で修理・交換をしてくれたり、体型が変わったときにサイズを交換してくれたりなどのサービスが代表的です。

サイクルウェアブランドの特徴から選ぶ

ブランドごとにサイクリングウェアの特徴は異なることから、「ブランドで選ぶ」というのも選び方のひとつ。

アフターサービスの充実度はもちろんのこと、サイズ感、デザイン性、生地、機能性、価格帯、サイズ展開…など、ブランドにより違ってくるポイントはさまざま。

一度お気に入りのブランドを見つけてしまえば、その後のサイクリングウェア選びが格段に楽になります。

人気サイクルジャージはコレ!サイクリングウェアおすすめブランド8選

ブランドの特徴から選ぶこともできるサイクリングウェア。

アフターサービスもブランドごとに決められていることから、ブランドは重要な要素です。

そこで、初心者の人にもおすすめできる人気ブランドを8つピックアップして解説します。

人気ブランド8選

国内で60年の歴史を持つ「パールイズミ」

国内でトップクラスのシェアを誇る「パールイズミ」は、サイクリングウェアを作り続けて60年という老舗ブランド。

密着性の高いウェアを作っているブランドが多い中、ゆったりとしたサイズ感のウェアを多数販売していることから、日常使いをしたい方、観光を兼ねたサイクリングを楽しみたい方などにおすすめです。

おしゃれ重視のデザインが人気の「ラファ」

2000年代にサイクルジャージのブランドとして一時代を築き上げた「ラファ」。

現在でも人気の高いイギリスのブランドで、シンプルながらスタイリッシュでかっこいいデザイン性を備えたサイクルジャージが魅力です。

サイクリングの快適性、ウェアの機能性、デザイン性の3つをすべて捨てたくないというサイクリストから人気を集めています。

ヨーロッパプロチームにも提供する「カステリ」

イタリアで1974年に創設された「カステリ」は、海外のプロチームからも支持を集めるほど機能性に優れたサイクリングウェアを作るブランドです。

そのため、体にフィットする「サイクリングウェアらしい商品」を販売していることが特徴。

カジュアル志向の方には少し抵抗があるかもしれませんが、ロングライドにも耐えうる性能を誇ります。

日本のサイクリングメーカーとして定番「シマノ」

「サイクリングウェアブランドと言えば『シマノ』」という方も多いのではないでしょうか。

ウェアだけでなく自転車のパーツも開発しており、サイクリストにとっては非常に馴染み深いブランドです。

価格が抑えられていながらも機能性に優れたウェアは、サイクリング初心者の方にうってつけと言えます。

ファッション性が高く洗練された「TOKYO Wheels」

おしゃれなサイクリングウェアとして一斉を風靡した「ラファ」に代わる存在となるブランドが「TOKYO Wheels」。

フィット感があり心地よい着心地を実現していながら、洗練された都会的なデザイン性で注目を集めています。

サイクリングウェアとしての機能性も申し分なく、レース出場時にも着用できるほどです。

個性的なオリジナルウェアが手に入る「カラーズ」

正確には「カラーズ」はブランドではなく、マーケットプレイスの名前です。

日本国内のデザイナーが作ったサイクリングウェアを販売しているため、既存ブランドのウェアでは見られないデザインセンスの商品が揃っています。

いずれのウェアも数量限定で販売されており、「他のサイクリストと同じウェアは着たくない」というこだわり派の方におすすめです。

国内初のサイクルウェアブランド「カペルミュール」

「カペルミュール」は、国内で初めて誕生したサイクリングウェアブランド。

高級感を抱かせるライオンのマークが印象的ですが、デザインはカジュアルで初心者の方でも着やすいことが特徴。

メンズ・レディースともに多数の商品が展開されており、カラーも豊富なことから、普段着としても活用したいという方におすすめします。

女性用も豊富に揃うスポーツメーカー「アディダス」

言わずとしれた有名スポーツメーカーの「アディダス」でも、サイクルウェアは販売されています。

最大の魅力となるのは、メンズ・レディースともにサイクルウェアが販売されていることと、価格が安いこと。

他のブランドと比較すると安価かつ機能的であり、サイクリングに初めて挑戦するという方でも買いやすいブランドです。

お気に入りのサイクリングウェアブランドで趣味をおしゃれに

サイクリングウェアはブランドごとに特徴が異なっていて、機能性・デザイン性・生地・フィット感など、さまざまな面がブランドにより決まります。

そのため、ブランドごとの特徴を知って、お気に入りのブランドを見つけておくとウェア選びが簡単に。

サイクルジャージは春夏と秋冬で選び方が変わり、おしゃれ且つ目的にあった製品を選ばなければならないなど、選び方が難しいものです。

どのブランドを購入するべきかわからない、自分に合ったウェアがわからないとい方は、サイクルショップなどで相談してから選ぶことをおすすめします。

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