サイクリング

サイクリングの持ち物は?目的で変わる?初心者が必ず持っていきたいリスト29選

ちょっとしたポタリングや自転車通勤なら問題ありませんが、「サイクリングの必要な持ち物」を持っていないと、いざというときに危険な思いをしかねません。

特にスポーツ自転車で旅に出る…というなら、最低限必要な持ち物は把握しておくべき。

そこで、サイクリングに必要な持ち物を、目的別に確認していきましょう。

基本となる持ち物を持ち、交通ルールを守りながら安全なサイクリングを楽しんでください。

スポーツバイクに乗るなら何が必要?初心者でもわかる持ち物リスト

それでは、サイクリングに出かけるときに簡単に持ち物をチェックできるよう、持ち物リストを掲載します。

「基本編」「長距離編」「自転車旅編」「宿泊キャンプ編」の4つにわけているため、サイクリングの目的に合わせてご覧ください。

持ち物リスト

サイクリング初心者や女子でも必ず持参したい基本の持ち物・装備9選

まずは、サイクリング女子でも絶対に持っていきたい「基本の持ち物と装備」を9つご紹介します。

日帰りの短距離サイクリングでも、次の持ち物は忘れないよう準備しておきましょう。

クロスバイク

サイクリングは自転車がなければ始まりません。

スポーツ用自転車にはいくつかの種類がありますが、初心者の方がサイクリングを楽しむなら「クロスバイク」がおすすめ。

シティサイクルと比較して漕ぎ出しが軽く、スピードが出せ、長距離を走っても疲れにくい自転車です。

サイクルウェア

サイクリングに最適なサイクルウェアも検討しましょう。

短距離サイクリングやポタリングであれば、ストレッチ性のある動きやすいカジュアルウェアで代用しても構いませんが、風の抵抗が大きくならないように、ある程度タイトな洋服の方が疲れにくくなります。

シューズは靴底が硬い専用のものを履いたほうが、脚の力をペダルに伝えやすく疲れません。

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自転車用ヘルメット

サイクリング初心者の方は、ヘルメットに抵抗がある場合も少なくありません。

しかし、クロスバイクは初心者の方であっても、通常走行で22~24km/時のスピードが出ます。

コースでのもしもの転倒に備えてヘルメットは被っておくべきです。

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アイウェア

ヘルメットと同時に、目を守るための自転車用アイウェアも保護用備として準備しておいてください。

サイクリング中は向かい風が目に直接当たるうえに、小石や虫などが目の中に入ってくるリスクも考えられます。

時速22~24kmでの走行中に、目が開けられなくなれば大事故にも繋がりかねません。

グローブ2足

走行中、1足のサイクルグローブは手に装着しますが、もう1足は破れたときの予備として持っていくと便利です。

グローブは転倒時に手を保護するだけでなく、ハンドルが汗で滑ることを予防してくれるため、走りやすさや安全性にも関わる装備品です。

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ライト

クロスバイクの注意点は、ママチャリのようにライトが標準装備されていないこと。

そのため、クロスバイク単体での購入であれば、別でライトを準備する必要があります。

無灯火運転は道路交通法により禁止されており、歩行者や自動車運転手からの視認性も低くなるため大変危険です。バイク用のフロントライトとリアライトは必ず装備しましょう。

ボトル・補給食

水やお茶など水分を入れたボトルは、サイクリング時の必需品です。

そして、2時間以上走るのであれば、エネルギー補給用の食べ物も持参してください。

もちろん途中のコンビニなどで購入しても良いですが、休憩や水分補給なしで走り続けることは危険です。

パンク修理用工具セット

自転車のタイヤがパンクしてしまったときに備え、パンク修理用の工具セットもお忘れなく。

例えば自宅から10km離れたところでパンクし、修理用工具を持っていない場合、自転車をひきながら10kmもの距離を歩かなければならなくなります。

パンク修理用工具セットは常に持参し、自転車乗りなら必ずパンク修理のやり方も知っておきましょう。

救急キット

アウトドアやスポーツのシーンにおいて、救急セットは用意しておいて損はありません。

転倒して怪我をしたとき、擦れで出血してしまったとき、捻挫・打ち身…など、サイクリング中に考えられる事態を想定して、手当に必要なものを常に携帯してください。

ロングライド・長距離サイクリングの持ち物・装備8選

次に、ロングライドなどの長距離サイクリングで持っていきたい持ち物は、基本的に前項の持ち物で問題ありません。

ただし、パンク修理キットは充実させておきたいので、パンク修理キットの中身について詳しく解説します。

タイヤレバー

「パンク修理用キット」の中に入れておく持ち物です。

タイヤがパンクしたときはチューブを交換しなければなりませんが、チューブの取り出しやタイヤの取り外しに必要な器具がタイヤレバーです。

自転車専用バッグの中に常に入れておくことをおすすめします。

予備のチューブ

パンクしたタイヤのチューブを交換するためには、予備のチューブを用意しておくことが必要。

チューブはホイールのサイズに合わせて選びますが、もしわからなければ、自転車屋で相談して適切なものを購入してください。

パッチ

パッチは、パンク時にチューブの穴を閉じるために必要なものです。

シールタイプのものであれば軽量で荷物にもならず、使い方も簡単です。

もし予備のチューブを忘れてしまっても、パッチがあれば、応急処置としてチューブの穴をふさいで使えるようになります。

携帯ポンプ

携帯ポンプとは、タイヤの空気を入れるためのポンプのことです。

パンクしたタイヤを修理しても、空気が抜けていては走れません。

万全の状態で走れるよう、パンク修理工具セットの中に携帯ポンプを常備してください。

マルチツール

マルチツールとは、六角レンチやドライバー、チェーンカッターなどが1つになっている工具のこと。

マルチツールを持っているだけでパンク修理のために必要な工具がすべて揃うため、1つ持っていると大変重宝します。

バルブアダプター

バルブアダプターはロードバルブに対し、通常の空気入れで空気が入れられるようするためのアダプターです。

スポーツバイクのバルブには仏式が採用されていますが、一般的な空気入れは英式バルブ用。

しかし、バルブアダプターを持っていれば、空気入れをどこかで借りてスポーツバイクのタイヤに空気を入れる…ということが可能となります。

サイクルコンピューター

サイクルコンピューターは絶対に必要な持ち物ではありませんが、あればサイクリングが格段に楽になります。

ルートを示してくれる機能のほか、距離や速度を計測してくれるモデルも多く、ペースの調整にも役立つという点が魅力です。

健康保険証

万が一の転倒や事故で、病院に行かなければならなくなったときのため、健康保険証も必ず持っていくようにしてください。

しまなみ海道などへの自転車旅・ツーリングの持ち物・装備8選

それでは次に、しまなみ海道など遠方のサイクリングロードを走るときや、ツーリングをするときのロードバイクの持ち物について解説します。

遠方に行くからには、前項まででご紹介してきた持ち物に加え、次のようなものも持参して万全な状態にすることが大切です。

ロードバイク

自転車旅やツーリングにおすすめの自転車は「ロードバイク」です。

クロスバイクよりもスピードを出せ、長い道のりでも短時間で走行することが可能。

自転車旅やツーリングを検討する方であれば、本格的なサイクリングを希望している方が多いと思われるため、クロスバイクよりロードバイクを用意することをおすすめします。

輪行バック

自転車で旅をするときに欠かせない持ち物が輪行バックです。

つまり、自転車を公共交通機関で輪行するためのバックのこと。

もし運ぶ予定がなくとも、いざというときに備えて持って行くことをおすすめします。

レンタルサイクルを利用するなら必要ありませんが、突然の予定変更でルートをショートカットする…という可能性なども考えられるためです。

着替え

例え日帰りであったとしても、自転車旅やツーリングでは着替えを用意しましょう。

自転車旅では観光を兼ねることも多いため、サイクルウェアを着ることができず、通気性や吸汗性、速乾性に問題が起きがち。

サイクルウェア以外の服装でサイクリングをする初心者の方ならなおさら、着替えは必ず準備しておきたいものです。

日焼け止め

サイクリング中は意外と日焼けをするもの。

日焼け止めを持っていなければ、肌が真っ赤になってやけどしたような状態になってしまうこともあります。

サイクリング前に塗っておくことはもちろん、休憩を取るときにこまめに塗り直せるように持参してください。

ウインドブレーカー

汗をかいたままサイクリングしていると、向かい風によって体が冷え切ってしまいます。

そんなときに、あると重宝するのがウインドブレーカー。

冬以外の時期であっても、収納サイズが小さい折りたたみタイプのウインドブレーカーを用意しておきましょう。

ワイヤーロック

ワイヤーロックは、自転車が盗まれないようにカギをかけるためのアイテム。

自転車旅の途中では、自転車から離れてレストランやカフェに入ったりすることもあるものです。

大切な自転車が盗まれては移動ができなくなってしまうので、ワイヤーロックは必需品と言えます。

サイクリングバッグ

自転車旅では荷物が多くなりがちです。

サイクルウェアのバックポケットだけでは貴重品が収納しきれなくなることもあるので、サイクリングバッグに持ち物を入れて携行しましょう。

サイクリング初心者の方には、荷物が多いならバックパックを、少量であればウエストポーチやサコッシュを用意しておくことをおすすめします。

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目的地の情報がわかるメモなど

見知らぬ土地に行く際には、現地の情報が必要です。

観光案内所やサイクルステーション、目的地、周辺情報などがわかるメモやガイドブックなどを持っていくことを忘れないようにしてください。

サイクリングで宿泊キャンプをするときの持ち物・装備4選

最後に、宿泊を伴う自転車キャンプで必要となる持ち物を4つご紹介します。

ただし、キャンプ用の持ち物自体が多めなので、現地での行動予定にあわせたキャンプ用品を、各自把握しておくことが大切です。

マウンテンバイク

キャンプのときに活躍してくれるスポーツバイクは「マウンテンバイク」です。

マウンテンバイクは未舗装道を走行することに長けていて、砂利道や山道でも力強く走行できることが特徴。

山を走行したいという場合は、機能性の高いマウンテンバイクを用意することをおすすめします。

テント

キャンプ場での宿泊で必ずなければならないものがテント。

ただし、テントはかなりの重量となるため、宿泊時の荷物を軽量化したいという場合はシュラフを持っていけば問題は解決します。

いずれにしても、宿泊する場所を作るための持ち物は忘れないようにしてください。

地図

山中を走るなら地図を持ち、読み方も習得しておくことが大切。

ガイドブックでも良いですが、高低差がわかるタイプの地図であれば、ルートの勾配なども予測でき大変便利です。

サイクリングルート作成にも役立ってくれます。

その他キャンプ用品

宿泊を伴うキャンプをするなら、持っていくべきものはまだまだたくさんあります。

ご紹介しきれない量になってしまうため、詳細は登山やキャンプの持ち物で調査してください。

サイクリングの持ち物収納は「サドルバッグ」と「バックポケット」を活用

意外と持ち物が多いサイクリング。しかし、クロスバイクやロードバイクには通常、バッグを入れるためのカゴはついていません。

そのため、持ち物の収納には「サドルバッグ」や「バックポケット」を活用しましょう。

サドルバッグとはその名の通り、サドルにぶら下げるタイプのバッグです。

バッグを身につける必要がなければ動きやすく、身軽にサイクリングを楽しみたいという方におすすめ。

そしてバックポケットとは、サイクリングウェアの背中部分についている、小物収納用のポケットです。

頻繁に出し入れする物はバックポケットに入れ、その他の持ち物をサドルバッグに入れる…という風に荷物を分ければ、収納力と身軽さを両立できます。

目的別で必要なサイクリングの持ち物を覚えよう

サイクリングは身軽なイメージがありますが、長距離・ロングライド・自転車旅・宿泊キャンプでは荷物の量が多くなりがち。

今回ご紹介した持ち物リストを参考にしながら、軽量化できるように慎重にアイテム選びを行ってください。

目的別に持ち物を確認してみると、自転車専用装備以外は、アウトドア用品と重複するものが少なくありません。

モンベルなどのアウトドアメーカーでは、機能性が高く軽量なアイテムが購入できるので、サイクリングで使えそうなものがあればチェックしてみましょう。

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